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物体検出の精度を上げる前処理としてネガポジ反転をする

前処理としてネガポジ反転して結果が変わるケースとして、cv2.findContoursがある。

これは白の部分を前景、黒の部分を背景とみなして検出するAPIだからである。

見つける対象が白っぽい場合はOKだが黒っぽい場合はNG、みたいなケースで効果がある。

とりあえず入れてみて結果をみたらよろし。

ネガポジ反転

bitwise_not を 使うとネガポジ反転する。
  

img = cv2.bitwise_not(img)

以上!