Ubuntu のタッチパネル操作時にでてくるオンスクリーンキーボードを非表示にする
Ubuntu はタッチパネル操作すると勝手にオンスクリーンキーボードが表示されてうざい。
でも、本来なら設定でオフにできる。
設定→ユニバーサルアクセス→スクリーンキーボード
をオフにすれば良い。
が、なぜかスクリーンキーボードが出続ける不具合が起きているようで困っていた。
Block Caribou というGNOMEの拡張機能を使えば無効にできるのでその方法について述べる。
Block Caribou で オンスクリーンキーボードを非表示にする
GNOMEの拡張機能を使いたい場合、まずは以下をしないといけない。
sudo apt install -y chrome-gnome-shell
これをしないで次に進んでも、
Although GNOME Shell integration extension is running, native host connector is not detected. Refer documentation for instructions about installing connector.
というエラーがブラウザ上にでて操作できない。
のでまずは chrome-gnome-shell をインストールする。
次に、https://extensions.gnome.org/に遷移する。ブラウザはChromeでもFireFoxでも良いが、さっきいれたのが chrome-gnome-shell という名前だったのでChromeでアクセスした。
Gnomeの拡張機能を有効にするか聞かれるので有効にして、検索窓に Block Caribou と入力。
なぜか、Block CaribouとBlock Caribou 36が出てくるが、面倒くさいんで両方をONにしとく。
これでタッチしてもオンスクリーンキーボードが出てこなくなる。
以上!