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社会人のための資格試験勉強法

社会人のための資格試験勉強法は色々本を読みましたが、「具体的に」どうしたら良いかがパッとわからず無駄に時間を費やしてしまいました。

あくまで私の実体験ですが、「具体的に」どうすればよいかを手取り足取り書いていきます。

その資格、必要ですか?

とても大事なことなのですが、あなたが今から受けようとしている資格、

本当に必要ですか?

1日は24時間しかありません。

睡眠に7時間30分使ったとしましょう(日本人の平均睡眠時間は7時間40分)。

会社まで片道1時間かかり、8時間(プラス1時間の休憩)と1時間30分ほどの残業がある場合、家を出てから帰宅するまで1 + 9 + 1.5 + 1 = 12時間30分が費やされます。

あなたに残った時間は

たった4時間

です。

このたった4時間の中には朝食や夕食、お風呂、掃除などの時間も含まれます。

少しテレビやマンガを見て、趣味などの時間や家族との時間を作ったら、あなたに資格試験を勉強する時間など残っているのでしょうか?

いいえ、ありません。

それだけではなく、教材や予備校に通うことになれば多額の費用がかかります。

要は、

何かを犠牲

にしなければいけないのです。

そしてそれは、

時間とお金

なのです。

最初の問に戻りますが、あなたにとってその資格、必要ですか?

例えば会社の仕事で必要で、会社が費用も出してくれるのであれば取るべきだと思います。

でもそうじゃなく、なんとなく中国語を勉強してみようかな?自己啓発で。

とか、転職の時に有利になるかもしれないから簿記の資格をとっとこうかな?

ぐらいで時間とお金を犠牲にするのであれば再考の余地があると言えます。

自己啓発ってなんですか?

もう一度だけ、よく考えましょう。

転職時に重要視されるのは実務経験

です。資格ではありません。

大体、時間とお金を使って転職して、あなたに何が得られるのですか?

高額な給与ですか?

ちょっと資格取ったぐらいで上がると思います?

転職先がブラックだったらどうするんですか?

リスク考えてます?

世の中は資格商法の嵐です。

不景気の不安に漬け込んであることないこと言ってきます。

資格なんかなくてもたいていの場合問題ないです。

人生は1秒だってやり直せない

のです。

むしろ資格試験勉強のせいで仕事がおろそかになる方が大問題です。

せっかくの休みを潰してまで取るべき資格か、よくよく考えましょう。

それでも受けるもん!というあなたに

では、具体的な資格試験勉強方法について述べていきます。

概要は以下の通りです。

  1. 掃除する

  2. 整理整頓する

  3. 筋トレする

  4. 過去問する

  5. 問題集や模擬試験で仕上げ

以上です。

これで合格します。

掃除する

掃除しましょう。

掃除をしないと能力の80%しか出せないです。

まずは掃除。

具体的には、

  1. 45リットルゴミ袋と軍手を買ってくる
  2. 部屋中のゴミをゴミ袋に入れる

それだけです。

無心になってやってください。

ただゴミを捨てるだけです。

あなたが最初に開くのは参考書ではなくゴミ袋です。

整理整頓する

ゴミが片付いたら整理整頓です。

さらっといいましたがこれは大変な作業です。

これも具体的に述べていきます。

  1. ダンボール、手提げの紙袋、プラスチックの小物入れ(ブリキ缶等でも良いが中が見えない) 、書類を挟むダブルクリップを部屋の中の散らばっている物の量に大体合わせて買う
  2. 本や服など、大きめのいるかいらないかよくわからんものをダンボールに放り込む
  3. 小物など、小さめのいるかいらないかよくわからんものを手提げの紙袋に放り込む
  4. ネジや針など、小さすぎて、でもいるかいらないかよくわからんものをプラスチックの小物入れに放り込む
  5. なんか捨てるとまずそうな書類やはがき等紙類をクリップで挟む

ここまで出来るとかなりすっきりしたはずです。

あとは、収納に余裕があれば整理整頓しながら戻していきます。

収納がなければそのままです。

3ヶ月経っても収納先がないのであれば全て捨てましょう

収納を買ってくるか、捨てるかの2択です。

非常にシンプルです。

筋トレする

筋肉は裏切らない。

そう、筋肉は裏切らないのです。

筋トレをしないと能力の80%しかせません。

あなたは試験に落ちることでしょう。

腕立て、腹筋、スクワットなど、なんでもいいので自分の出来る範囲で寝る前に必ずやりましょう。

過去問する

やっとまともな試験対策です。

参考書、問題集、過去問題集を購入します。

過去問題集は過去10年分の問題が系統別に分類されているものを選びます。

どの予備校のが良いかはなんとも言えません。

法律系だとLECにしろTACにしろ、IT系だと翔泳社だなんだ、どこも良し悪しはあるのでしょう。

これらに関しては実際に本屋にいって目を通したり、ネットで好評なものを選ぶしか無いです。

ただ、絶対に守らなければいけない点が有ります。

浮気しないこと

です。

複数の会社の参考書だなんだに手をだし、結局全部中途半端で試験に落ちる。

典型パターンです。

落ちる連中の9割方コレなんじゃないかと思えるぐらいの典型パターン。

バカです。

ある程度定評のある1社に絞って浮気しない。

そうすれば受かります。

逆にそうしなければ落ちます。

では具体的な勉強法を述べます。

  1. 過去問を1問解く(チェックマークを付けておく)
  2. 参考書で確認
  3. 10問ほど飛ばして次の1問を解く(同様にチェックマークをつけておく)
  4. 参考書で確認
  5. 最後まで行ったら、最初に解かなかった(チェックマークのついていない)1問を解く(解いたらチェックマークを付ける)
  6. 参考書で確認
  7. 10問ほど飛ばして、最初に説かなかった次の1問を解く(同様にチェックマークをつけておく)
  8. 参考書で確認
  9. 最後まで行ったら、今までに解かなかった1問を解く ...

を繰り返し、全過去問を解くまで繰り返す。

この時、選ぶ過去問は出来るだけ簡単そうなやつから選ぶ。

全問とけたら過去問題集を最初から、同じように繰り返す。

それを7回繰り返す。

要は広く薄く過去問題集をときながら、最終的には過去問題集を7周する、ということ。

これはとても大事な勉強法。

1ページ目から1000ページ目まで1ページづつ進むのは全体が見えないし苦痛でしか無い。

10ページ飛ばしでとりあえず最後まで行き、それを10回繰り返せば1000ページ制覇できる。

けど悲しいかな人間は忘れる生き物なので、また最初からそれを繰り返す。

過去問題集をまるごと7周も繰り返せば流石にバッチリになる。

問題集や模擬試験で仕上げ

過去問を7回もやったあなたであれば問題集や模擬試験は簡単にこなせるでしょう。

最後の仕上げとして軽くやっておけばよいです。

ここまでやって落ちることはないです。

筋肉は裏切らないので体調もバッチリでしょう。

大体の場合、ここまでやらないから落ちているのです。

合格、おめでとうございます。

以上です。

その他、注意点

家で勉強しろ!

電車の中や会社の昼休みに勉強は止めましょう。

隙間時間を利用して勉強!というのは理想です。

が、

隙間時間での勉強はしょせん理想

です。

満員電車でストレスのたまっている状態での勉強で成果は出ません。

押されたり、しゃべり声やヘッドフォンの音漏れ、臭いおじさんなど敵だらけです。

昼休みも同僚や上司に

「何の勉強してるの?試験受けるの?頑張ってね?」

といじられ鬱陶しいです。

その上

どうせ休日は家で勉強

をします。

電車の中での勉強法と家での勉強法は違います。

電車の中で馬鹿みたいに参考書を広げてるアホがいますが迷惑です。

なのでスマホでの勉強が流行っています。

が、家でもスマホで勉強するなら良いですが、たいていの場合、本で勉強します。

すると

勉強の一貫性がなくなり進捗管理が面倒

です。

勉強は家でやる。やらざるを得ない。であれば環境を整えましょう。

子供が、とかいろいろ大変でしょうが仕方ないです。

喫茶店もコーヒー一杯で何時間居座るふてぶてしさがあれば別ですが、お金の無駄です。

図書館はいいかもしれないですね。近所にあれば。

隙間時間はスマホを見たりゲームしたりマンガ読んだり、リラックスする時間にしましょう。

それが一番の隙間時間の使い方です。

仕事もしっかり、勉強もしっかりやるために、

隙間時間はストレス解消に使うのが正解

勉強なんかしちゃダメです。

その他、暗記について

結局、資格試験は覚えてなんぼ。

だから過去問題集を何度も繰り返すことを提唱しました。

そのうち覚えるからです。

が、暗記項目をまとめておくことも大事です。

そうすることにより試験直前での見直しもはかどります。

そのため、各項目ごとに暗記しなければならないところをピックアップする必要がありますが、最低限、

過去問題集を一周してから

にしましょう。

理由は

なんでも暗記したがる

からです。

きっと暗記帳はパンパンになっていることでしょう。

暗記リストを作るのはある程度の理解が進んでからです。

最初から暗記項目を作ることに時間はかけず、まずは過去問題集を一周しましょう。

その他、暗記について②

暗記項目は繰り返し見直さないといけないですが、どのくらいの頻度で見直すのが良いか、が問題になります。

私は1、2、3、4、7、14、28日と間隔をあけてみなおします。

具体的には、暗記項目リストを作ったのが3/1だとしたら、

3/2、3/4、3/7、3/11、3/18、4/1、4/29に復習をします。

かといっていちいちこの日付リストを作るのは面倒です。

ので、簡単に復習日を算出するスクリプトを作りました。

復習日生成ツール